お別れ
○キッチンの不用品が入ってたプラかご
入れてたものがなくなったから処分。
○キッチンの片付けで出てきた食洗器用洗剤2つと食洗器の洗剤
食洗器が壊れて処分してそのまま買ってないし、生活がシンプルになってきて無いなら無いで…という感じになってきたのでもう取っておく必要を感じなくなった。
偶然姉の家と同じ洗剤だったようなのでまるごともらってもらうことに。よかった~。
○灯油のポンプ
100均でついこの前買ったやつ。すぐ漏れちゃった。
○姉が置いていった本1冊
断捨離界隈で人の物は捨てるなと言われているし、私も賛成なのだが、姉はもう家を出て16年くらい経っているのだ!
○漫画2冊ともらった同人誌1冊
フリマめんどう期が到来しており、売ってもたいした金額にならない本なので漫画は資源ごみへ。同人誌はフリマで売った。
○図録1冊
絵画展の図録。いい絵でいい本なんだけど、私は画家の人生のあれこれページを基本的に読まないし、でかくて分厚い図録を所持するほど好きかという自問の末売った。
展示会も好きだし図録も好きだけど、自分の好きな絵がでっかく載ってるか、色の再現が良いかはその図録によるし、私はそんなに何度も見返さない。
何度でも眺めたい本当に好きな絵ならプリント買って飾ったほうがいい。今後は図録の購入は控えようと思う。
○間違って買ったコンディショナー
間違えるな!!というか間違えてもいいけど、すぐレシート持って交換に行こうよ。前の私はそういうことがうまくできなかった。今の私ならできます。
○きつかった靴下
スポーツソックスで、結構いいやつだったんだけど妙にきつかった。同じメーカーの他のスポーツソックスは気に入ってよく履いてる。きついほうは脱ぎ履きが面倒で大変なので選ばない。処分。
○またパンツ一枚
ずり上がってくるパンツに意味はない。
○汚れた部屋着のズボン
最初は外着で気に入って結構履いた。ぼろっとしてきたので部屋着になった。猫の毛がつきやすくて、毎日コロコロするのに疲れていた。
桐箪笥とでかい本棚の解体の時にものすごく汚れたので、そのまま処分した。ながいことありがとう!
買ったもの
日用品はこまごま買ってるけど、それ以外のものね
○鍋のふた
毎日使いまくってる片手鍋(というかミルクパン)のふたが無く、出かけるたびに探していたけど店頭には基本的に16cm以上のものしかない。ネットで同じ商品を使っている人のレビューからぴったりのふたを特定して購入。
レビュー書いてくれた人ありがとう!!私も今度ほかの人の役に立てるよう書きます。
○鍋のつまみ
上記の鍋のふたのつまみがステンレスで(なんでだよ)熱くなるのがわかっていたので事前に購入。サイズもぴったりで、冷蔵庫に鍋ごと入る高さもクリア。他の時々使ってた小さな鍋?にもぴったりだった。
ついでに交換したつまみを壊れて長いものの低いつまみしか使えないから代わりがなかったシャトルシェフのつまみに流用。QOL爆上がり。
○灯油のポンプ
前の100均のと比べたらめっちゃ高いけどこれにした。
こんな便利なものがあったなら義務教育で教えてくれや!!うちのタンクは2口のタイプなので、つけたまま給油も可能なはず。
これ色違いとかアラジンとのコラボ商品もあるようなんだけど、他の色は高い。
他の国は知らんけど日本の商品て、色がかっこいい系とかかわいい系とかなじみのいい色とか、そういうときだけ値段はねあげるのなんなんだ?なんで最初から変に派手な色付けないで販売してくれないんだろうな。
うちはポリタンク自体も赤だし部屋の中に置いてないんで色は別になんでもいいです。
やったこと
○家計簿の改良
家計簿つけなれていないずぼら人間なのでとりあえずgoogleフォームから購入したものを入力してスプレッドシートに溜めていた。
boothで100円で購入した直接入力するタイプのGoogleスプレッドシートを使った家計簿のテンプレートに、フォームから入力したシートの結果を月ごとに抽出する方法を考え、調べ、できるようにした。
めっちゃ時間かかったけど満足。ネットのありがたい教えがなければ無理だった。詳しい人たち本当にありがとう。感謝してもしきれません。忘れたときのために今度自分向けに詳しく書きます。
○ストーブガードを100均のワイヤーラティスと結束バンドで作成。まだ改良したいけどいったんは良しとした。
○予約投稿
ブログの書いたものと、仕事のメールを予約投稿にした。今後はそうする。
「こいつこんな時間に作業してるんだ」と思われたくない。夜は寝るんだよ。人間なんだから。
読んだもの
○井上新八著 「続ける思考」
おもしろかった!今週ちゃんと感想書こう。
○2020秋 文藝から特集1「覚醒するシスターフッド」
高島鈴著 エッセイ「蜂起せよ、<姉妹>たち」シスターフッド・アジテーション
戦略的にシスターフッドを利用しろ、迎合すんな、ガールズクラブやってんじゃねえぞ、シスターフッドってこういうもんだろ、こんな問題もあるんだけどね、という話。
そもそも私はフェミニズムやシスターフッドに関して本も読んでないしネットでもそんなに検索しない。この特集に載ってる作家さんの作品もひとつも読んでない。
そのため浅学なのだが、別に学問やっとらんでも性差別やセクシャルハラスメントに対してブチ切れることはできる。絵画の技法を知らなくても絵を愛でることができるのと同じよ。
知っていても知らなくてもそれらは身に降りかかってくるし、よく知っているが故により傷ついたり、身を守れたり、無知故に身を守れなかったり、傷に気づけなかったり、自分を責めたりすることだってある。
実際わたしは他人事ではいられない。ほんの子供のころから、大人になってからだって、わたしが女に生まれたから起きた、嫌な経験なんてたくさんある。
これは2020年の特集ではあるけど、わたしはそれより少し前から疲れてきている。理由はいくつもある。
一部の変な人間や分断を煽る男どもに踊らされて「ツイフェミになりたくない」「わたしはフェミニストじゃない」なんて舐めたことを言うやつとか、
意図してようとしてなかろうと、都合のいい女を演じてガンガン家父長制に突っ込んでいくやつとか、そういうのにも疲れている。
いまの私たちに選挙権があるのも、女子トイレがあるのも、「恋愛結婚」があるのも、フェミニズムじゃないならなんなのよ。
そもそも婚姻制度自体がないほうがいいのに、ただ一緒にいたいだけの人たちでも結婚しないと罰とも言えるデメリットが未だあり、なのに婚姻の条件は偏っていて、しかも結婚に憧れるように誘導する刷り込みも後を絶たない。
女にケアを求めるやつらにも、「自分たちだって大変なんだ」だの「逆差別だ」だの「そんなの見たことない」「そんな目に遭ったことない」だの被せて怒りの声をふさごうとしたり、白を切ったり、「女」の枠をすり替えたり、そういうやつらにも当然、うんざりしている。
書いてて思ったけどこんなのは相対的に見たら比較的(あくまで比較的)軽度のうんざりであって、どこでもいつでも起こっている卑劣な性差別や性犯罪とか、10歳で50代の男と結婚させられる女の子たちとか、誘拐されてホルモン注射打たれて売春させられてる女の子たちとか、代理出産で命がけで他人の代わりに子供産むしか金を得る手段がない女たちとか、男によるビジネスに利用される女たちや戦争による攻撃として強姦されてきた女たちとかのことを考えると、ずっと自分なりにフェミニズムもシスターフッドも握りしめていこうと思った。
だからと言ってその女の子達が男に都合のいい女だったりも無いわけじゃないんだよ。だけど、それはそれなの。自由なのってことだよ。
早くそれが個性や、他の割合と同じくらいの「色々な選択肢の中のひとつ」になればいいよな~。婚姻制度には反対だけど、既婚者が悪いとも思ってない。
【個人的なことは政治的なこと】というのは良いスローガンだな。
対談 ブレイディみかこ×王谷晶 「生き延びるためのシスターフッド」
対談中に出てくる作品やグループも全然通ってないんだけど、王谷さんがタイトルを挙げてた映画で観てないやつ、観ようと思ってまだなやつは今度見てみようかな~と思ってメモ。
ハスラーズ スキャンダル ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 フライド・グリーン・トマト Go!Go!チアーズ
ハーレイクインはあのスーサイドスクワッドのやつだろうか。あれはあんまりピンとこなかったんだけど、ここで名前が挙がるってことはジョーカーとの関係の描きかたに何かあるのかしら~って感じ。今なら同じマーゴットロビー主演のバービーも入るのかな。まだ観てませんが。
マーゴットロビーちゃんは作品の選び方におっと思うところがあるので、兼制作もやってるやつを中心に追いかけて観てみるといいのかもしれない。まあここんとこ映画観てないので、全然観てないんだけど。
本当に知らんので、ヴィクトリアベッカムがスパイスガールズのメンバーだったというのもこの対談で初めて知った。さすがにワナビーはどこかで聞いたことはあるが、スパイスガールズ自体も見たことないし、よく知らない。
ヴィクトリアはポッシュ・スパイスって名前だったんだって。出がポッシュなのかしら。友達にならなさそうないろんなクラスタ代表みたいな女の子達のグループって面白そう。いろんな女がいたほうがよりいいじゃん。
ガールズグループだからシスターフッドを感じるかと言ったら全然そんなことは無いというのはほんと、女の集団だからって自動で生まれないわよね~と思ったりした。
対談中にセーラームーンの話が出ているんだけど、ヘテロにしてもビアンにしても、恋愛要素があるガールズものと自分の相性が悪すぎてまったくアンテナに引っかからなかったのかなという気もする。同性にも結局「男役」「女役」なんて概念があったりするし。
男女の恋愛ものなんてもっと引っかからない。フィクションのケンカップルは好きだから萌えるやつもあるんだけど。ケンカップルのいいところって喧嘩できる力関係のバランスがあるってところがいいんだよなと今思った。
恋愛ものほんと引っかからないけど、男女の恋愛物より同性の恋愛もののほうがまだいいかなと思うのも多分これが理由なんだろう。
普通に感想書けば?ってくらい書いちゃった。ほとんど愚痴で感想じゃないけど。
ブログアイキャッチの自動生成シェア画像ってなんだろ。この記事ではじめてやってみてる。どうなるのかな。