ものことくらし

過去の自分にとって役立つ情報をメモしています。

今週のお別れ/買ったもの/やったこと

今週のお別れ

リストレスト3つ

バカな買い方したやつ。あまり自分には合ってなかったので処分。

 

○漫画5冊

好きな漫画で2008年から新刊出たら買いながらずっと持ってたんだけど、電子書籍も出てるしサンプル見たら悪くなかったし、私が好きなのは1巻2巻4巻だけで他は1回読んだきり。今なら紙で欲しい人もいる(絶版で中古も高い)ので売った。

出品する前に母と順に回し読みして、これが出来るのが紙のいいところだなと思った。すごく好きな漫画だから好きな巻だけ電子で買うつもり。

 

○「念のため」で溜まってたタグとレシート

服とか買ったときの。念のためで引き出しに入れてそのままだったから捨てた。結構高い服たくさん買ってて驚いた。


買ったもの

○本「デジタルスケッチ入門 光と色で生活を描く」ゴキンジョ 長砂ヒロ著

長砂さんはトンコハウスにいたことある方。私はトンコハウスの堤さんのボードやカラースクリプトを見て「どうも光に関心があるようだな」とは感じていたものの長年塗るに至らず、という感じだったので買ってみた。

ゴキンジョさんのyoutubeチャンネルは見たことあったし、その時もこういう絵好きなのよね~と思っていた。塗るとっかかりになるといいな。光を描くことを覚えたら絶対自分の人生が豊かになる。これはわかりきってる。だってずっと光のこと考えて生きてるじゃん。はやくやったほうがいいよ。

 

ipadのリファレンスアプリ「VizRef」

macで使ってるeagleが好きなんだけど、ipad版も無いしこれ資料一覧するのにいいなあと思って買った。今月の仕事は一部をアナログでするのが目標なのだ。ipadで資料見てる。

 

○電子マンガ

ちょっと読みたいなと思ってた漫画少しだけ。絵がいいなと思うと買っちゃう率が上がる。

 

○小さめのお茶碗

欲しいなと思って保留にしていたやつ。見かけてこれならいいかと思うデザイン、厚み、重さだったから買った。

 

○ルームシューズ

靴下重ねばきしてるんだけど足の裏が冷える。ずっと冷たい。流石にこれ良くないなと思って生活スタイルを考えて自分に合ってる形のを買った。

 

○入浴剤のサンプル

あれこれ使わずに気に入ったやつ一つをメインに、たまに気分を変えてサンプルを使う くらいにしたかったからお気に入りを探すために試し中。でも買いすぎないように気をつけている。

 

○5倍巻きのトレペ

備蓄のトレペを嵩張らないやつにしたくてどれにするか検討するために購入。使い心地を試す。こちらも買いすぎないよう注意してる。

 

○痛み止めの薬

記録を見るとここ1ヶ月で腰痛無かった日が1日しかなく、痛みで歩けなくなるので辛くなったらマシになるよう飲んでる。20代の頃から生理中以外の腰痛はデスクワークによるものだと思ってたけど、多分違うなということに気づいた。排卵日前後の腰痛と生理前〜生理中の腰痛期間が長すぎて境目がないだけ。昔は痛すぎて痺れて歩けなくなってたので、座ってれば痛くないだけマシか。

基礎体温と照らし合わせられるように記録をとり、婦人科にチェックに行き、病気がないなら漢方か痛みの治療か。痛くて出かけられないので予定が立たない。困ったなあ。


やったこと

○梱包資材の見直し

いくら売るのに使うにしても量がありすぎる。フリマアプリやってるとつい「使えるかもな」が発生して取っておいちゃうんだけど、溜まったら見直しして減らしてる。はやく売り切って終わりにしたいぜ。


 

今週は眠気と体調が酷く、腰も痛く、何をしようにも厳しい感じだった。腹筋ローラーはしたが。

早く閉経してくんないかな~閉経したらしたで女性は骨がもろくなる人生が待ってるので非常につらいが。持病もどうなるのかよくわからないし。たぶん良くなるけど。

女のみんな、若いうちからちゃんと骨育てていこうなって感じ。

読んだ本「努力に頼らず『要領がいい人』になる40のコツ」

「仕事が終わらない人生」が180度変わる 努力に頼らず「要領がいい人」になる40のコツ

著者:菅原洋平

出版:アスコム

 

 

著者は脳のリハビリ専門作業療法士という。脳の仕組みについて理解してうまいことやろう!という本。

中身を知らずに読みだしたんだけど、うまくやってデキるビジネスパーソンになろう!というより

○「より速く、より多くこなすことが要領がいい」と思い込むこと

○「生産性のないこと」をして無駄な時間を過ごすことを恐れること

○「人に評価されること、価値を生み出すこと」ができなきゃダメだ!という先入観を持つこと

をやめて、価値のあるなしは自分でやってみて、自分なりの価値を見つけようよ、というやさしい提案のある本だった。意外。

 

そのうえで、「同じミスを繰り返さないように」とか「何から手をつけたらいいのか」「やり方が違う人と仕事でうまくやるには」という悩みや混乱に、脳の性質を利用してこうしてみるといいよという指南。

読んでみたら思った以上にいい本だった。


 

○要領の良さ=速くたくさんやる ではない。ムダがなく再現性がある、とここでは定義。

○期待や気合/不安や焦り、どちらでもパフォーマンスは低下する。リラックスが◎。

 

快楽物質ドーパミン

メリットは幸福感/やる気、デメリットは気を取られる/目移りする。新しい刺激をどんどん欲しがる。期待、自分の優位性を示したい/自己肯定感を得たい。

暴走を止めるにはすきまを作る。

○席を立って歩く、切り替える行動を取る、事前に準備をしておく。

○抑圧→反動を防ぐ工夫、不快な感覚を思い出す。

○デジタルデトックスで刺激から離れる。


集中するコツと脳の省エネ化

○1つの作業に1つのスペース。

○5つ以上の作業は15分で周回する。

○先の展開が詳細に予測できるほど省エネ→ミスしにくい。

➀映像化 ➁言語化 ➂動作化 でリハーサルする。


先延ばしを防ぐ

○責めない→「またひとつ学んだ」などのポジティブな言い換え

○一日の区切りを落ち込みやすい夜でなく朝に設定

○Todoリストを増やさずセットですぐこなす/すぐ終わるTodoを探せるようになる

○課題を細分化しビンゴゲーム化する

○Todoリストに入れると同時に詳細をイメージする

○自分の5分、10分、30分でできることを把握する

○終了時刻の決定/自分で締め切りを決める→フィードバックをする

○リストは隠す

やっちゃう前に「またやるな」

○「またやっちゃった」は期待、幻想である。幻想を捨てる


自分で自分の状況を把握する

○生理的な前兆を知る

興奮サインすきまを作る行動を取る

鎮静サインルールに則って寝る


睡眠ルール

○起床直後の行動/起床時間の差に気を付ける

○起床4時間後/8時間後/11時間後に合った作業をする

○先取りして寝る/眠れないときは起きる/毎日必ず眠っている時間の確保


「同時系」「継次系」を知って人付き合いや自分の効率化に生かす

○人には同時系、継次系という情報処理のタイプがあり、どちらも使うが偏りがある。

同時系ービジュアル、イメージ先行。勢いがある やりながら考える ひとつひとつが大雑把になりがち

継次系ー全体を網羅する、順序が大事。隅までくまなく 細部に目が行き過ぎて全体を見失いがち

 

自分に向いたやり方でうまくいかないのなら自分と違う傾向のやり方を試してみる。

 


タイプに合ったノート、メモ術

同時系ーペンの色を使い分け、文字の大きさ、距離に意味を持たせる。思いつくままに書き出す。

継次系ー左から右、上から下、位置関係を意識、順序立てる。最初のページにゴールを書いて目的を整理する。


同時系、継次系というのが非常にわかりやすく、自分が思い切り継次系なのでとても参考になった。

何より「要領がいい」もそうだが、思い込みを捨て、自分の傾向を知り、違う選択肢、別のタイプのやり方を柔軟に取り入れていこう!というやさしい本。おもしろかった。

同じ著者の他の本も読んでみたいと思う。

 

今週のお別れ/買ったもの/やったこと/欲しいもの

お別れ

○パンツ

パンツ捨て妖怪。パンツ全出し→数えたらまだ全然困らない枚数あったのでヨレヨレパンツ、ずり上がりパンツは捨てた。パンツ数え妖怪。これで当分捨てるパンツはないと思う。多分。

 

○使い切ったボールペン1本

複数あるボールペンをひとつずつ使い切ってお気に入りを1本だけ替え芯入れ替えつつ使おうと思っているので、今回はこれ!と決めたやつばっかり使っている。1本なくなったので処分。太くて書きやすかったけどインク溜まりが気になった。パワータンク。

 

○リュック1/バッグ2/パンツ2本/シャツ4枚/ジャケット1枚/ベルト2本

クローゼットからごっそり出してガンガン捨てた。

 

○本7冊

なんでこんなに買って持ってるんだろう。

 

○ブルーレイ1本

売った。

 

今週はほぼ捨ててないな~と思ってたら金曜に急にスイッチ入って捨てられた。よかった~


買ったもの

○パイプファイル2つ、リングファイル3つ、インデックス、ポケットリフィル、カード用リフィル

苦手でもやらないといけない書類管理用。100均とかで見るクリアファイルがペナペナの表紙で入れても膨らんだりできちんとしないのが嫌いで、ずっと適当に箱に突っ込んでいた。箱は整理と確認がしにくい。

そこでちゃんとした製品買えばいいんじゃない?と思って調べていき、一度しまえばあまり出し入れ、閲覧する必要のない書類はコクヨのパイプファイル。

出し入れする+仕事以外はリヒトラブのリングファイルにした。前よりはマメな人間になってきたのでなんとかなるはず。なるように運用する予定。

 


やったこと

○猫を病院へ連れていった

病院の明細や診察券の管理はファイル。詳細な記録は病院行った日と連動+検索性が欲しいのでgoogleカレンダーに。説明欄に細かいことを入力していくことにした。写真もドライブから添付できるし。

 

○母の病院に付き添った

はじめて行くクリニックでよかったので私の腰痛も原因が不明ならかかってみる予定。

 

○仕事の管理と習慣を記録するためのガントチャートスプレッドシートで作った。

前よりはスプレッドシート慣れてきたかもな~。結構楽しい。塗りつぶしは一生買わんでもいいくらい持ってる色鉛筆で。手を動かすのは楽しいからな。色鉛筆に終わりが見えたらマーカー買い足すかもしれない。今あるやつ使い切ってから。

このやり方が向いてるかどうかもわからないので、実験中。

 

○おやつ禁止しているが…

動機が「おやつ代が高い、無駄」なので、姉が作ってくれたおやつは食べたし、母が買ったおやつもたまに少しだけ食べてる。でも全体的に量はすごく減ってる。

せっかくなら痩せないかな。


欲しいもの

○小さめのお茶碗

少し前に自分の気に入ってた茶碗を割ってしまって、それからはその前使ってて取っておいてた(というか人がしばらく家に泊まってたときに使ってもらった)茶碗を再度使ってたんだが、でかい気がする。でかいと食べ過ぎる。

でも近所で気に入るのがなかったので保留中。

 

スニーカーは相変わらず欲しいが、店員さんがいつ行ってもやだ…なので買ってない。すごい理由で買い物を先延ばしにしている。まあ「必要なもの」じゃないからな。

読んだ本「あるものを活かして愛着のある部屋に育てる」本多さおり

タイトル

あるものを活かして愛着のある部屋に育てる

著者 本多さおり

出版社 大和書房

 

○捨てを強要しない

○買い足しから始めない

○家にあるモノを活かす提案をする

がモットーの整理収納コンサルタントである著者の本多さんが主に収納のコツについて説明してくれる。

 

使うところから2歩以内に収納する。「次にしたいこと」のために片づけることが多いのだから、すぐ戻せる場所にしまう。

紙類は浅いトレーに。深いと見ない。紙とものは分ける。

 

同じ収納用品は並べて使う。空間に秩序が生まれる。

そのまま置いたほうが使いやすいのか、浅いトレーが向くのか、そもそもそこに置くべきなのか、並べた箱にとにかく入れることがないように。

 

「何が入るか」でなく「何を入れたいか」

冷蔵庫は冷える収納

分類の必要がないものを箱にまとめないほうが取りやすく見やすい。

 

蓋つきボックスはグループ分けして長期保管したいもの向き。把握できないのでアクセス月1以下のものだけ。

 

余白を大事にする。「スペース」は「デッドスペース」ではない。

持っているもの=自分に必要と思い込んでしまうが、必要ないものは手放す。

見ない思い出はスペースと心の負担にしてまで取っておく意味はない。何をどう残すのか、どう見られるようにするかルールを決める

 

新しいものを買う前に画像検索で惹かれる共通項を浮かび上がらせる。

はっきりとした好みがないなら強い特徴がある「異質なもの」は選ばない。

窓辺はカーテンにこだわらない。

暮らしのものには妥協がないほうがいい。良いものは常にだれか欲しい人がいる。

 

体をゆうゆうと伸ばせるスペース ⇔ ものであふれて休めない

したいことにすぐ取り掛かれるスペース ⇔ 作業できない

使いたいものにすぐアクセスできる収納 ⇔ 欲しいものが探しても出てこない

 

入口から対角線上に抜けを作る。ごっちゃりしたものは手前側面など見えにくい場所に。

すっきり感=情報量の少なさ。

「嫌いなもの」は持っていなくても「どうでもいいもの」は家に入れがち。手放す。

 

など。


部屋を整理しよう!と思ったときに最初に読んだ。そのときはタイトルに惹かれて。元々片付けとかミニマリズムの本とか全く読んでいなくて、今も読んでない。片づける中でなにか参考にしたい!と思って手に取った。

まだ「捨てたくない」という気持ちがあって、物を捨てずになんとかできないかと探していたのでこのタイトルに惹かれた。今回はちょっと時間があいて、だいぶ捨てられるようになってからの再読。

前に読んだときそうそう!!となった部分に意外ともう何も感じることがなかったので、自分の一部になったんだと思う。

最初にこの本を読んだあとに、姉に「その場で使うものをしまえって書いてあって確認したらうちテレビ台に工具入ってたわ」と言ったら「うちも!」と返事がきて笑ってしまった。テレビ台はもう捨てた。

 

余白をデッドスペースと感じて物を詰めようとしちゃうのわかる!今は空けておけるようになった。

今回は「画像検索で惹かれる共通項を浮かび上がらせる」の部分でそうだ!となった。

これあらゆること(服の好みやアートの好みなど)でやるべきだし、「欲しいものがない」と感じたときに「自分が欲しいものを作る」のにとても役立つ。他でもそうしよう。

 

今週のお別れ/買ったもの/敗者復活/やったこと

お別れ

○雑誌

なんで持ってたんだろ~というか買ったんだろう。多分読みたいインタビューが載ってた。売った。今後は雑誌は厳選して、できるだけ買わない。買ったら1冊処分しよう。

 

○小学生向けの本

なにか金を使いたい気持ちのときに自分のコンプレックスが刺激されたのか、つい昔の苦手科目のドリルを買ってしまい放置していたのを最後まで解いて売った。ちゃんと使ってお別れできるならいいのよ。

 

○小さいスケッチブック

昔仕事でときどき必要な資料をスケッチしていたんだけど、鉛筆で描いたので時間とともに汚れてきていた。スケッチ以外のページはどんどん切り離してメモのように使われていって、ほんの数枚のこってるだけなのにデカいリングが邪魔だった。

スケッチのページだけ大きなスケッチブックにボールペンで写してスケッチブック本体ごと捨てた。擦れて汚れる前にスキャンしちゃえばよかったのに~まあパラパラ捲れたほうがいいからいいか。今後は金具のリングの付いたスケッチブックやだなあ。リングが燃えないゴミになっちゃう。なんかいい方法ないのかしら。

 

○タイマー

アレクサを定型アクションで使いやすくしたら使わなくなったのに「いつか必要になるかも」で取っておいてたタイマー。姉の家がちょうど使いたいってもらってくれることに。良かった~。「いつか」とか言うのやめろ。

 

○姉にもらったコート

姉が買ったけどいまいちだった~とタグ付きのままにしてて、母か私のどちらか着ないかと持ってきたもの。私は似合ってたのでいいかもね!と引き取ったけど、「自分が店で買うとしたら選ぶか」で言ったら選ばない服だったので、欲をかくな!!!と母に着てもらうことになった。私はすでに何着もあんのよコートは。

 

○収納プラケース系とハンディモップのハンドル

使い道も決まってないのになんとなく空き部屋に置いてたので処分。すぐ使わないなら捨てろ!

 


買ったもの

○婦人体温計

所謂基礎体温計。婦人て。戦後か。体調管理のため購入。

全然知らなかったけど基礎体温計って小数点以下2桁まで出るらしい。というか思っていたより体温の差がすごく小さくて、その小さな差の変化をチェックするもんらしい。てっきり35.8だったのが36.3になってる!高温期だ!みたいな感じなのかと思っていた。私持病でよく発熱してるんだけどちゃんとデータとれるんだろうか。

 

○インデックスシールとA4サイズのノート

シールはついこの前ほんのちょっとだけあったと思ったのに紛失した。なんでだよ。ノートは次使うノート。

 

○雑誌のバックナンバー

舌の根も乾かぬうちに雑誌買ってるこいつ!!!でも載ってるものちゃんと生地買ってきて作るので…本当です…本当なんです…

 

○マックのポテト

2月のおやつ禁止チャレンジを前にして、チョコやアイスは「今のうちに食べておかなきゃ」になるのかと思っていたのに、むしろ「いま食べちゃったらもったいない。せっかくやめるのに」という気持ちになっている。

ジャンクフードも自分的におやつ枠で2月は禁止なので、マックのポテトは最後に食べる…とよぼよぼマックでポテトだけ買って、家で母とはんぶんこして食べた。

でも別にじゃがいもは禁止じゃない。ジャンクフードが禁止なだけ。そんなに悲しむなよ自分。


敗者復活

○アームウォーマーとコルセットと電気ブランケット

コルセットは長く使ってないしアームウォーマーは外にしていく感じのじゃないし捨てようかどうしようかな~と悩みながら決断を先送りにしていたけど、PMSは始まってるのに生理不順で一か月間も体調が最悪になり、むくみやだるさの他に酷い腰痛と震えるほどの寒気に苦しみ、全部毎日使うことになった。特に腰痛対策アイテムは捨てちゃだめだな。


やったこと

○健康状態をgoogleカレンダーに記録するフォームの作成した。腰痛ばっかり記録している。

 

○髪切った。今回は切りにいこうと思ってたんだけど面倒になって自分で切っちゃった。もう25年くらいセルフカット歴あるので特に問題ない。持ちが悪いくらい。


面白い本がたくさんあって読むのがなかなか追いつかない。

 

欲しいものリストに書いてるスニーカーがあるんだけど、近所の店がいつ行っても面倒臭そうに対応する男性店員さんたちしかいないのでやだな~と思って、前に買ったときに対応してくれたお姉さんがいるときに買いたいと思ってたまに覗いてる。退職しましたか?ってくらいそのお姉さんがいる日がないので結果先延ばしになっていて、まあ買わずに済んでいいのか。

小学生女児にかっこいいと言われて喜んだ

小学生の女の子とエレベーターで一緒になった。

彼女がかわいいリボンをつけてて、かわいいピンクのリュックを持っていたので

「これかわいい色だね!リボンも。かわいい色が好きなの?」

と聞いた。はじめて会った子だしちょっとびっくりした顔をしていたけど、教えてくれた。

「本当はかっこいいのが好きなんだけど、かわいいのしか無いの」

まじか。今もそうなの?売ってはいても親がかわいいのしか買ってくれないの?とか思ったんだけど、

「そうなの?わたしもかっこいい物のほうが好き」

と言ったところ、彼女は私のことを上から下まで見て言った。

「だと思った。かっこいいもんね」

小学生にかっこいいって言われちゃった~!うれしい。

「この恰好?ありがとう!」とお礼を言っておいた。

 

スーパー行くだけだったし別になにか気合の入った服だったわけでもないんだけど、自分に似合ってて全然女っぽくない服装なので…でも意外といないんだよなそういう服装の女が。

わたしが子供のころも、女の人といえばキュート系、フェミニン系、エレガント系とかいかにも女性っぽいとされるファッションの人ばっかりで、女の人というのはそういうもんなのかなと思っていた。

そうじゃなければあまり気にしてなくてあるものを着てますという感じか、あとは原宿系みたいなちょっと奇抜な…とか。

悪口で所謂「女捨ててる」と言われる「構ってない」(別にいいじゃん)やまたは「男にウケない」(うるせ~)とか。

ファッションなんかで性別捨てらんねーから困ってるんじゃん。

もっと色んな恰好した女がいるし、していいんだよって知りたかったよな~と思ったりした。今でこそネットがあるから、(あったらあったで今の若い子たちは大変だろうが)いろんな情報が入ってくるだろうけど、それでも主流はあんまり変わってないな~と思う。

別れ際に「かっこいいのが手に入るといいね」って応援しておいた。いつかとっておきのかっこいい服装見せて欲しいな。

 

2月のチャレンジ宣言

1月は宣言はしなかったものの「家計簿をつける」がチャレンジだった。

家計簿つけるの本当に苦手で続いたことがなかったので、続けられるように環境を整えてつけるようにした。成功した。

その結果を確認したところ、1月のジャンクフードを含む「おやつ費」の項目が、家のものと私個人の家計簿合わせて7000円近く使っていた。多すぎるよ!!確かに今月はよく食べてはいたし、体重も増加傾向だった。

以前から不健康になるような生活習慣に課金するのは愚かだ!と思ってはいるけどやめられない状態でずっと生きてきた。にしてもこれはちょっと酷い。

 

「1カ月でデブ活に7000円課金している」と思うとかなりショック。おばかさんなのか?

仮に2000円だったとしてもおやつ代と思うと物価は上がっているとはいえ「ちょっと多くない?」と感じる。仮に「書籍代」だったらそうは思わない。1万円でも、書籍代なら「よく選んで買って、ちゃんと読んだならいいよ」と思う。

ということは、これは自分にとっては「好きなもの」「良いと思っているもの」ではなく単に「やめられないこと」のジャンルだ。

 

なので2月のチャレンジは

おやつを食べない

で決定した。よく飲んでるココアは飲んでもいいけど、砂糖はなし。もともとほとんど砂糖は入れないのでゼロにするだけ、これは全然大丈夫。

あとは買わなければ家にないので食べられない。多分大丈夫。片付け+家計簿で本当に買い物しなくなったし。

2月の終わりに「せっかくここまで続けたしこのまま続けよう」と思えればいいな。

とりあえずやってみようの精神